205年ぶり特別公開

今日は東京国立博物館の「最澄と天台宗のすべて」に出開帳している深大寺「元三大師像」を記念して特別公開されている元三大師像胎内仏「鬼大師」を拝観してきました。

今から205年前に深大寺より江戸両国に「元三大師像」と元三大師像の胎内仏であった「鬼大師」が出開帳され、その後、鬼大師は二重の厨子に納められて今日まで秘仏として閉じられきたそうです。

205年ぶりのご開帳ということで平日にもかかわらず多くの拝観者が釈迦堂前に並んでいました。

小さな釈迦堂へ10名を1グループとし順に案内され、お堂に入ると2分ほど鬼大師像について音声が流れます。

鬼大師像には欲望に流されない強い心を持つようにとの願いがこめられているとのこと。音声を聞き終えて一人一人順に鬼大師像を間近に拝観することが出来ました。

わずか15cmほどのお像ながら、その姿には力強さが感じられます。

深大寺に伝わる江戸時代の版木より復刻された鬼大師があらわされた限定御朱印をいただきました。

コロナ禍の世情にあって特別公開された鬼大師像を拝観でき有難く思いました。

特別公開は11月21日までです。

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