アートそれともサイエンス?
日本インテリアプランナー協会 東京の主催でキュリオシティ代表のグエナエル・二コラ氏の講演に参加してきました。
グエナエル・二コラ氏は、インターナショナルなファッションブランド、宝飾ブランドに加え、ホテルデザインも多く手掛ける日本在住の国際的に活躍している稀有なデザイナーです。
講演テーマは、「コマーシャルワークはアートかサイエンスか?」
今回の講演には定員60名のところ大幅に上回る参加希望者があったため、80名に増員するもキャンセル待ちという大人気でした。早々に申し込みして参加出来てラッキーです。
場所は在日フランス大使館・アトリウムです。
顔写真付き身分証明書の提示等の厳重なセキュリティチェックを受けて入館しました。
グエナエル・二コラ氏の講演は、最近手掛けたデザインをもとに、コマーシャルな空間に求められるのは、アートのような独創性なのか?それとも計算されたデザインなのか?を探求していく内容で、大変興味深く今後の活動に生かせるものでした。
1時間30分の講演の後の交流会も大変な賑わいで、とても充実し刺激を受けた時間でした。感謝です!